2017年06月16日 12時31分

学生なら銀行カードローンをおすすめ

学生がお金を借りるのなら学生ローンと言うのは昔の話かもしれません。
今なら20歳以上でアルバイトなどの収入があれば、銀行カードローンや消費者金融で借り入れができます。
申込もWEB完結でネットですぐに完了。

大手消費者金融でもOK

最近のキャッシングはATMが主体です。
コンビニでも24時間使えるATMは、銀行口座からお金を下ろすように銀行口座ができます。
ローンカードを持つことができれば、学生だってその方が利便性は大きいでしょう。
カードローン会社では、申込者の属性で学生アルバイトで十分に通用します。
 

学生ローン

学生ローンは結局は親権者の保証が必要です。
親に内緒という点では使えませんし、親が破産者であれば審査も通らないのです。
その可能性もゼロではありません。
18・19歳の未成年であれば、自分のカードローンは不可能な話ですが、20歳を過ぎていれば、世間では大人扱いです。
もちろん高校生は学生ローンも不可です。
金融業者では、20歳以上で一定の収入があれば申し込みができます。
学生ローン契約よりも大手消費者金融や銀行カードローンがおすすめです。
 

消費者金融の利用限度額

学生だからと言う枠組みはありません。
アルバイトで収入があるのですから、総量規制で年収3分の一が利用限度額です。
あとは自身の個人信用情報です。
初めてのキャッシングなら、信用情報も安心でしょう。
大手消費者金融の無利息期間の申込ですと、気軽に使えます。

アルバイト先への在籍確認の電話確認、50万円以上なら収入証明書などもカードローン審査には必要です。
奨学金の支払いで大変、どうしても少しだけキャッシングをしたい方は、書類を揃えて申込をしてみてください。
20歳以上で消費者金融カードローンを自分名義で作るのなら、親に連絡が行くこともありません。
 

銀行カードローンの利用限度額

大手銀行カードローンは、口座がなくても申込ができますが、学生は10万円が限度額です。
社会人になれば増額ができます。
消費者金融よりも低い利息です。
カードローン選びに困ったら、まずは銀行カードローンがお勧めかも？
学生の身分で10万円の借金は大きいのではないかと、老婆心ながら思うところです。

カードローン特集では、無利息ローンサービスや楽天カードローンなどネット銀行の紹介もあります。
楽天カードローンは、50万円までの利用限度額です。
普段から、ネットショッピングなどで使っているのなら、とても便利です。
利用可能ATMも多いですが、インターネットカラの簡単申込が楽。
繰上返済などもすぐにできます。
 

キャッシング会社は慎重に

手軽な消費者金融系、大手カードローン、銀行カードローンなど収入があれば選び放題です。
アルバイトの収入も少なければ、消費者金融でも借入額は大きくないことでしょう。
できれば、銀行カードローンの低い融資額ですが、ここの申込がベストです。
保証人や担保、親の同意書不要。
手軽にキャッシング利用ができるのですが、借り過ぎ注意です。
既に、いくつかのキャッシングをしている方は、キャッシング審査になかなか通らない学生もいます。

審査の甘い中小消費者金融もありますが、ここは手を付けないこと。
就職と同時に債務整理なんて言うことになったら、シャレにならないでしょう。
仕事をするようになってから、考えた方がよく、とにかく計画的なお金の使い方をしましょう。
借入限度額いっぱいの利用は危険です、これも老婆心です。